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危険物の屋内での保管方法と設備の基準

危険物倉庫

ここでの「危険物」とは消防法で定められた「火災を発生させる危険性の高い物質」の事をいいます。

危険物には「可燃物」と「支燃物」がありどちらも火災に重大な影響を与える物質となります。

そして「消防法」とは火災から生命や財産を守るための法律です。



屋内で指定数量以上の危険物を保管する場合には必ず消防署の承認を受け受ける必要があり、承認を受けるためには消防法を基に定められた構造の基準や設備の基準を満たす必要があります。

また、危険物を取り扱うための施設にはいくつか種類があります。その種類を紹介いたします。

■危険物を取り扱える施設の種類

・製造所

製造所危険物を製造する施設のことで、危険物を扱う中でも危険度は高く配管などの基準も他の施設よりも細かく定められています。

・貯蔵所

貯蔵所には屋内・屋外・地下・簡易タンク貯蔵所があります。

また、危険物を運ぶ際にも移動型のタンク貯蔵庫(タンクローリー)という車両があります。

・取扱所

危険物の取扱所はガソリンスタンドのような給油取扱所と販売取扱所があります。危険物を贈るパイプラインは移送取扱所と呼ばれています。

そして消防法で定められた危険物倉庫建設の基準には大きく分けて以下の項目があります。

■危険物倉庫建設の際の構造の基準

・軒高

・床面積

・屋根

・壁や梁

・窓

・床

■危険物倉庫建設の際の設備の基準

・避雷設備 (指定数量が10倍以上の場合)

・蒸気排出設備 (引火点70℃以内の危険物)

・採光

これ以外にも危険物倉庫を建設する際には「建築基準法」「危険物の規則に関する政令」「火災予防条例」など様々な専門的で複雑な法令を理解しておく必要があります。また、全ての専門知識を理解したうえでも危険物関連の法令の運輸においては行政庁の指導内容に幅があります。

危険物倉庫建設の計画・設計段階でしっかりと行政指導の主旨や倉庫の特性を理解していなければ、法令の主旨にそぐわない危険物倉庫ができてしまう事になります。

そんな危険倉庫の建設実績を多く持つ三和建設では、このような基準をすべて満たしたうえで危険物倉庫建設の依頼主の利便性やニーズに合わせた設計の提案を行っております。

2018.10.01

危険物の屋内での保管方法と設備の基準
危険物の屋内での保管方法と設備の基準

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