倉庫種類
危険物倉庫
課題
BTS対応 (建物賃貸借型方式)
横田瀝青興業株式会社様 姫路保管所
危険物倉庫をつくり、事業パートナーが運営。
立場の異なる2社協働プロジェクトを円滑に進める。
アスファルトや重機燃料を販売する横田瀝青興業様。デベロッパー役として、事業パートナーである山九様の危険物倉庫を地元姫路市に建設することになりました。敷地と倉庫は横田瀝青興業様が購入・建設し、その後の運用は山九様が行う流れで、危険物倉庫を得意とする三和建設にお声がけいただきました。大きな課題は3つ。土地を買う・建てる側と使う側、立場の異なる会社様同士が建設プロジェクトを進める課題。二つ目は、「夏場の庫内の温度上昇を抑えたい」ご要望と初期予算に適した着地点。最後は、渋滞が頻発する国道上の交差点付近に「運搬車両の出入口」を設ける課題。車は渋滞してもコミュニケーションは渋滞させないプロジェクト進行に臨みました。
お客様の声
無味乾燥になりがちな施設を地域のシンボルに
横田瀝青興業株式会社 代表取締役 横田 勝好樣
この倉庫を活用して事業を行う山九様にとって使いやすいことは当然のこととし、事業の質を高めるものでなけ ればならない、と考えて取り組みました。
また多くの人の目につく場所であることから地域の質も向上させるもの でなければならないと考えていました。 三和建設様にその思いをお伝えしたところ即座に理解していただき、倉庫の外壁の素材、色使い、事務所棟のデザインなどさまざまな提案をいただきました。 なかでも施設の品格を上げるための方策として道路に面した入口、フェンスの意匠の提案は効果的でした。 荷主様から、「ここに預かってもらいたい」 と言っていただけるよう山九様、 三和建設様と共にこれからも取り組んでいきたいと思います。
この倉庫を活用して事業を行う山九様にとって使いやすいことは当然のこととし、事業の質を高めるものでなけ ればならない、と考えて取り組みました。
また多くの人の目につく場所であることから地域の質も向上させるもの でなければならないと考えていました。 三和建設様にその思いをお伝えしたところ即座に理解していただき、倉庫の外壁の素材、色使い、事務所棟のデザインなどさまざまな提案をいただきました。 なかでも施設の品格を上げるための方策として道路に面した入口、フェンスの意匠の提案は効果的でした。 荷主様から、「ここに預かってもらいたい」 と言っていただけるよう山九様、 三和建設様と共にこれからも取り組んでいきたいと思います。
