危険物倉庫8棟の見学会にてミニセミナーを行いました

投稿日:2024.11.22　 NEWS

三和建設は、11月20日（水）・21日（木）開催されたプロロジス主催「プロロジスパーク古河6」見学会において、「危険物倉庫ミニセミナー」を行いました。

当日は午前・午後の2部制で37社90名が参加し、
1.危険物倉庫の基礎知識
2.危険物倉庫の需要予測
3.HAZMAT古河6
について説明した後、現地にて見学会を行いました。

また、三和建設は、プロロジスパーク古河6の隣地で開発が進められているHAZMAT（危険物倉庫）10棟からなる物流施設「プロロジスパーク古河7」の設計を担当しています。本プロジェクトは2025年2月に着工し、2026年2月の竣工を予定しています。

Contents

プロジェクト概要

•施設名: プロロジスパーク古河7
•所在地: 茨城県古河市北利根
•敷地面積: 約22,500㎡
•計画延床面積: 約10,000㎡ ※HAZMAT倉庫棟10棟合計
•構造: 地上1階建て、鉄骨造
•着工予定: 2025年2月
•竣工予定: 2026年2月

「プロロジスパーク古河7」は、化粧品やアルコール類など危険品の保管に特化したHAZMAT倉庫として設計されており、以下の特長があります：
•泡消火設備の装備
•リチウムイオンバッテリーや化粧品、アルコール類などの安全な保管対応
•奥行5メートルの庇による雨天時の荷降ろし作業の効率化

RiSOKO®では、ご希望があればリアルまたはオンラインにて同様の危険物倉庫勉強会をご提供しております。
内容にもよりますが1～1.5時間程度となります。お気軽にご相談ください。

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