倉庫種類
危険物倉庫
課題
異種物流車両対応
横田瀝青興業株式会社 姫路保管所 2期倉庫

1期倉庫に続いて2期倉庫を増設。
「バンニングスロープを使わないコンテナ荷役」を設計する。
アスファルトや道路建材を販売する横田瀝青興業株式会社がBTS型危険物倉庫を建設されたのが2022年3月(姫路保管所1期)。倉庫はすでに順調に稼働しており、国内貨物の倉庫として活用されています。
危険物貨物の輸入増にニーズを輸入の需要を鑑みて、「輸出入貨物にも対応できる危険物倉庫」を増設することになりました。
当然、配送は大型のコンテナ車両があるわけですが、スペース不足を防ぐためその設置・搬出作業のスケジュールを重視し、「バンニングスロープを設置しない設計」を要望されました。
1期倉庫+今回の2期倉庫ともに一般トラック(国内貨物)による荷役に加え、2期倉庫ではコンテナトラック(国内外貨物)の荷役も含めた合理的な倉庫を建設しました。
関西・中国圏域の各種メーカーからの在庫ストックポイントや輸出入発着拠点に重要な役割を発揮している本倉庫の建設を紹介していきましょう。
危険物貨物の輸入増にニーズを輸入の需要を鑑みて、「輸出入貨物にも対応できる危険物倉庫」を増設することになりました。
当然、配送は大型のコンテナ車両があるわけですが、スペース不足を防ぐためその設置・搬出作業のスケジュールを重視し、「バンニングスロープを設置しない設計」を要望されました。
1期倉庫+今回の2期倉庫ともに一般トラック(国内貨物)による荷役に加え、2期倉庫ではコンテナトラック(国内外貨物)の荷役も含めた合理的な倉庫を建設しました。
関西・中国圏域の各種メーカーからの在庫ストックポイントや輸出入発着拠点に重要な役割を発揮している本倉庫の建設を紹介していきましょう。
