倉庫種類
危険物倉庫
課題
プロジェクト推進
山九株式会社様 関西ケミカルセンター
ミッションは建設ではなく指南役。
危険物倉庫のプロとしていかに臨むか?
2018年に創業100周年を迎えた山九株式会社様(以下、山九様)。鉄鋼や化学メーカーなどのプラント設備の設計・建設・メンテナンスまで一貫施工体制を行い、さらに物流や生産支援まで、ものづくりを全面的にサポートされています。国内の危険物倉庫では11か所目。関西圏の中枢を担う関西ケミカルセンターの新設。常温・温度管理仕様で構成される8棟をつくる建設プロジェクトにおいて課題を抱えられた山九様が三和建設へ依頼されたのは、建設ではなく「アドバイザー」としての役割でした。プロジェクトの指揮は設計会社がされていましたが、危険物倉庫特有の制約に苦心し難航していました。三和建設は、課題点を洗い出し、4つの内容で課題解決に臨みました。
お客様の声
関西最大級の機能性化学品倉庫事業化に向けて山九株式会社 泉北支店 営業企画G(プロジェクトリーダー) 富田 晃弘様
当社は、機能性化学品に特化した危険物倉庫建設に向け、2019年より計画がスタートし、2023年5月開業 となりました。
計画当初は、多くの難題にぶつかり、計画がスムーズに進みませんでしたが、 三和建設様とアドバイ ザリー契約締結後は、 計画が一気に進むこととなりました。 危険物倉庫建設は、倉庫投資の中でも ニッチな分野で、 実績と経験値の高い業者を選ぶことが重要だと思います。 その意味で、 三和建設様の 専門性により成し遂げたプロジェクトであったと考えています。
当社は、機能性化学品に特化した危険物倉庫建設に向け、2019年より計画がスタートし、2023年5月開業 となりました。
計画当初は、多くの難題にぶつかり、計画がスムーズに進みませんでしたが、 三和建設様とアドバイ ザリー契約締結後は、 計画が一気に進むこととなりました。 危険物倉庫建設は、倉庫投資の中でも ニッチな分野で、 実績と経験値の高い業者を選ぶことが重要だと思います。 その意味で、 三和建設様の 専門性により成し遂げたプロジェクトであったと考えています。