倉庫種類
冷蔵倉庫
課題
物流センターの衛生管理
田辺商事株式会社 東京ベイ支店

会社の将来を担う新食品物流センターの建設。
信頼される衛生管理型物流センターを目指す。
家庭用と業務用の食品をはじめ、暮らしや事業に欠かせない商品を扱う老舗総合商社の田辺商事株式会社(以下、田辺商事)は北海道、東北、北関東、東京、東海、近畿計54か所に拠点を構える大商社。東京ベイ支店では食品の基幹拠点として新食品物流センターの建設を計画されていました。
経営計画を理解し、衛生管理ノウハウを活かしながらスピーディにプロジェクトを推進できる建設パートナーとして三和建設にお声掛けいただきました。
田辺商事様のご要望は「4温度を1棟に集約するのではなく、経営計画に沿いそれぞれの商品分野ごとゾーニング分離」すること。食品を扱う物流センターとして衛生管理に注力したいとの要望に応えました。
経営計画を理解し、衛生管理ノウハウを活かしながらスピーディにプロジェクトを推進できる建設パートナーとして三和建設にお声掛けいただきました。
田辺商事様のご要望は「4温度を1棟に集約するのではなく、経営計画に沿いそれぞれの商品分野ごとゾーニング分離」すること。食品を扱う物流センターとして衛生管理に注力したいとの要望に応えました。

お客様の声
お客様に自信を持ってアピールできる物流倉庫のスタンダードができました。
倉庫面積不足の解消と営業所統合による効率化を同時に実現し、更に成長分野の食品部門においては他社との差別化を図るという弊社の難題に対し、的確なアドバイスと設計から施工までをスピーディーに対応いただける企業を探していたところ、三和建設株式会社様に出会いました。物流倉庫でありながら食品工場並みの衛生管理・温度管理を実現しつつ、非食品アイテムとのゾーニングと効率的な物流倉庫を目指すことをコンセプトに、限られた敷地面積を活用し、将来の荷扱い量増加も考慮した十分な倉庫面積を確保できました。お取引先様に自信を持ってアピールでき、弊社の今後の物流倉庫のスタンダードが確立できたことについて大変感謝しています。