山九株式会社 北勢第3物流センター

倉庫種類

危険物倉庫

課題

作業者の安全確保

山九株式会社 北勢第3物流センター

中部エリアの危険物倉庫ニーズに応える、3か所目の物流センター建設はロスと安全がテーマ。

2023年4月、大阪府高石市に竣工した関西石油センターに続く危険物倉庫群を構成される山九様の「関西ケミカルセンター」。
それに続いて弊社にご用命いただいたのが、「北勢第3物流センター」の建設です。

四日市コンビナートから車で30分以内の距離の三重県菰野町が次の建設場所になりました。
第1物流センター、第2物流センターに加わる3つ目の物流拠点では、【保管面積のロスと荷役のロスを解消しながら作業者の安全を確保する】ことがテーマになりました。

危険物倉庫特有の条件として「側溝と避難」の設備義務がありますが、その配置の仕方次第で保管量は変わってきます。2023年4月の法改正によって大床面の長尺割りを採用する第3物流センターの建築がしやすい環境になりました。荷役の要領悪化を解消された状況下で、効率一辺倒ではなく安全面にも配慮した設計が必要になります。具体的な解決策を見て行きましょう。

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