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TONE株式会社様 河内長野工場

倉庫種類

その他倉庫

課題

作業効率

TONE株式会社様 河内長野工場

TONEブランドの軸となる「組立工程。【効率】と【コスト】の両面で解決を図る。

ボルト締結機器やトルク管理機器等を扱う総合工具メーカーのTONE株式会社様。本社工場と製造工場、2つの拠点の機能を精査し、TONEブランドの商品企画・組立・配送に特化した新工場の建設を決定されました。それまでの体制は人による部品管理で、保管するパケットは平置きによる配置にしていたことからスペースを取っていました。自動車や機械業界の整備のプロフェッショナルから信頼されるTONE商品をスピーディかつ正確に提供するためにも「組立工程における部品供給と保管の改善が最大のテーマでした。

お客様の声

自動倉庫による3次元活用のメリットは予想以上でした。
お客様の声
TONE株式会社 製造部長  戸田 純一郎様
新工場建設前は、大阪市深江橋の本社工場と、富田林工場の2拠点で生産活動を行っていましたが、いずれの拠点 でも、部品や製品の在庫・出庫の問題を抱えておりました。本社工場では、3階建の建屋で荷物用エレベーターを駆使しモノの移動を、 富田林工場では、相当数の部品在庫を棚管理し、ピッキングのために作業者が狭い通路を台車で行き来するといったように、ベストな状態ではありませんでした。河内長野工場新設を機に、【自動倉庫の導入】により、「空間を3次元に活用することで、限られた面積でも大容量の収容を実現しつつ、作業者負担も軽減すること ができる」という効果を得ることができ、実現してくださった三和建設様には感謝しております。

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